実施競技について

 スケート競技会、アイスホッケー競技会で実施する競技とそれぞれの見どころをご紹介します。
  • スピードスケート
 

競技紹介

 スピードスケートは、スケートリンクを周回し順位を競う競技です。国体では、数名の競技者が同時にスタートして競技する「シングルトラックレース」で行われ、予選、準決勝、決勝と勝ち抜いて順位が決定されます。
 種目は、500mから10000mまでと2000mリレーがあり、リレーを除く1000m以上のレースでは「責任先頭制」が採用されます。

見どころ

 「責任先頭制」が採用されたレースでは、種目ごとに決められた回数、判定ラインを先頭で通過すると、順位が有利に決定されます。
 フィニッシュラインと同様に、判定ライン直前の責任先頭を巡る熾烈な競い合いも見どころです。

  • フィギュアスケート
 

競技紹介

 国体のフィギュアスケート競技は、少年男・女、成年男・女の4種別があります。種別ごとに各都道府県2名による団体戦となり、両者の合計点で順位が決定します。
 競技方法は、規定された要素(ジャンプ、スピンなど)から構成されたショートプログラムを行い、上位24名がさらに「規定の要素」を自由に組み合わせたフリースケーティングを行います。

見どころ

 氷上での滑走による優雅さや疾走感、その中で繰りだされるパワーあふれるジャンプや美しいスピンからは目が離せません。
 また、選手が音楽を全身で表現する演技は芸術的で、観衆を大いに沸かせます。

  • ショートトラックスピードスケート
 

競技紹介

 ショートトラックは、1周111.12mの楕円状のトラックで、数名の選手が同時にスタートし、着順を競い合います。
 各レースの上位が予選、準々決勝、準決勝、決勝と勝ち抜いていくエリミネーション方式の競技方法です。

見どころ

 集団で滑走する競技のため、目まぐるしく順位が入れ替わることや、コースの奪い合いで選手同士が接触することもあり、とてもスリリングな競技です。
 また、全体のタイムで順位を決めるのではなく、各グループ内の順位で勝ち抜きのため、どのタイミングで仕掛け前に出るかなどの駆け引きが重要なポイントとなります。

  • アイスホッケー
 

競技紹介

 1試合を第1~第3ピリオドに分け、ピリオド間にインターバルを挟み、試合を行います。
 国体では、1チーム16名で、氷上でプレーできる人数はゴールキーパーを含めて6人です。

見どころ

 アイスホッケーは、「氷上の格闘技」と呼ばれるように、激しいボディーコンタクトが繰り広げられる迫力のある試合が大きな魅力の競技です。
 また、試合を中断することなく、いつでも選手の交代ができるところも見どころのひとつです。

国民体育大会冬季大会はスポーツ振興くじ助成金を受けて開催されます。